釣れ然なるままに written by 小泉 貴久

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【金のかかる趣味】釣りで稼ぐ、仕事にするのは簡単です。

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釣りは本当にお金がかかる趣味だと思っています。

 

元々私は音楽業界にいました。

業界に入る前はずっと楽器を弾いていました。

 

音楽という趣味も結構お金がかかります。

楽器も高ければ消耗品やオプションパーツ(エフェクターとか)、演る場所もお金がかかります。

 

釣りも同様に消耗品が多く、本腰入れて釣りをするとかなりお金がかかります。

 

ご家庭をお持ちの方はなかなか肩身の狭い思いをしている方も多いのではないでしょうか。

今回はそんな釣りによる出費を抑え、あわよくば収益を生む方法について書こうと思います。

 

【金のかかる趣味】釣りで稼ぐ、仕事にするのは簡単です。

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私は出費が嫌いです笑

無理はなしですがPayという行為が好きではなく、しなくていいならしたくない。

ケチとは違うんですがトータル見てマイナス寄りなことが嫌いというか・・・

 

だから好きなことをやる時、どうにかプラスにならないかといつも考えていました。

 

過去の例ですと

服が好き。毎月いろんな服を買いたい、着たい。

でもPayしたくはない。

 

お!モデルになればいいじゃん!

と思いついて3ヶ月後にはファッション誌のモデルになりました。

 

バンド活動楽しい。

でも出費が多くてライブとかCDとか増やせない。

 

お!ファンを増やし、グッズを売ればいいんだ!

こうすることで例えチケットが売れず、動員が少なくてもグッズが売れれば収益になります。

しかもそのグッズとは元値もかからないもの。

当時はチェキを売ってました。

 

という具合に少し考えてみて収益を発生できるものがあれば更に活動の幅が広がりますよね。

 

モデルになった。

毎月新作とかを着れる。

そしてメディア露出が増えて更に有名になり、いろんな服がきれる。

更にイベントとかにも呼ばれて収益アップ。

 

これは最近の話ですが、着なくなった服。

というか年齢的にも体格的にも(当時はかなり細かった)着れなくなったのでメルカリに売ったら1ヶ月で30万円くらいになりました。

ある意味服は資産だったっぽいです。

 

手っ取り早く釣りで稼ぐには物を売る

釣りで稼ぐ方法として釣具を売るという方法があります。

これは自分の手持ちを売るのではありません。

 

例えば気に入ってるリールがあるとしましょう。

本当に気に入っています。

 

そのリール。

購入を検討している方は1万人近くいます。

(Googleキーワードプランナー調べ)

 

その人たちにそのリールの良さを語り、売ったら収益化しますよね。

セールスをするわけです。

 

その方法とはブログ、SNS、Youtubeです。

何らかの情報を発信できる物であればリールを売ることができます。

 

リスクはなし。

リールを売るというのはあなたが在庫を抱えるわけではなく、紹介してあげるのです。

というのも実際に売るのは誰か。

 

・アマゾン

・楽天

 

が今では主流かと思います。

これらから出荷してもらう。

 

そしてあなたが紹介した分は紹介料として報酬をいただきます。

これを俗にアフィリエイトと言われています。

 

在庫を抱える必要がないのでリスクはありませんよね。

強いて言えばブログのドメイン代とかくらいでしょうか。

 

またこれが重要なんですがその辺のものを売るとなるとリサーチや文才が必要になります。

しかしあなたが既に持っていて、愛用していて、気に入ってるものを紹介するのは比較的簡単ではないでしょうか。

 

更に嘘偽りなく事実、あなたが愛用しているものですのでレビューの真実味があります。

これが愛用品を紹介すると売れる理由です。

 

ネット上で目立てばスポンサーがつきやすい

一昔前まで釣り人として露出するには釣具店や雑誌などで頻繁に掲載される必要がありました。

これはかなりの努力、忍耐力が必要です。

しかも釣具店や雑誌というのはかなり地域性の強い存在。

拡散性がないのです。

 

例えば神奈川でめちゃくちゃ有名になったとしても、関西や九州に本社を置く釣具メーカーからは見えていなかったりします。

逸材が埋もれていたとも言えるでしょう。

 

現状、その世代の人たちはコネが必須でした。

汚いコネではなく知り合いがメーカーの人でその紹介で知り合うことができた。

と言った感じです。

これがないといつまでも陸の孤島じゃないですが接点を持つことができません。

 

他にはメーカー主催の大会で勝つという方法もありますが、これはなかなりの難易度でしょう。

 

しかし今ではSNSやブログ、Youtubeと全国各地、さらには全世界の人々へ存在をアピールすることが容易になりました。

昔は全国ネットのテレビとかに出るしかなかったのが今ではスマホ一つで配信できるんですよ。

 

そうなると以前よりダンチでアピールすることができるようになります。

 

Youtubeでチャンネル登録者数が多い

SNSでフォロワーが多い

 

これは簡単にいうと人気度が数値化されています。

当然人気度が高い人には依頼したいと考えているメーカーなど多いと思います。

 

御法度としては炎上はダメです。

企業とのタイアップするとしても炎上はあまりにもリスキーすぎて無理でしょう。

 

SNSを正しく使っている人は少ないからチャンス

釣り業界におけるSNSはかなりチャンス。

ブルーオーシャンすぎてドン引き。

 

むしろこれだけSNS時代って言われてるのに注力してないとか何かあるの?怖いんだけど。

ってくらいチャンスだと思っています。

 

まず、正しく使わない限り結果は伴いません。

また人間の心理についても考えてSNSは運用しなければ何の効果もありません。

 

SNSと書きましたが今やるべきは

・ツイッター

・インスタ

 

です。

Facebookは閉鎖的、かつ利用者の年齢層が高いので今後展開を考えるならやらなくてもいいです。

ある意味ではオワコンと言われてますので。

 

ツイッター、インスタの使い方はどうすればいいか?

それは次回に持ち越そうと思います。

 

考えるべきは一つだけ。

ユーザビリティーです。

 

簡単に言えばあなたはどんな人のアカウントならフォローしますか。

どんな投稿だったらフォローしますか。

 

逆にどんな投稿をしたらフォローを解除しますか?

 

これを考える必要があります。

それでは次回、解説しようと思います。

 

 

私のSNSアカウント

私のSNS アカウントにはたくさんの成功へのヒントが隠されています。

まだ発展途中ですがいわゆる勝ち垢というやつです。

 

ツイッター

フォロー 250 フォロワー 1747

https://twitter.com/taka7fj

 

インスタ 釣り

フォロー 158 フォロワー 5510

https://www.instagram.com/taka_fishing/

 

インスタ 料理

フォロー 171 フォロワー 1163

https://www.instagram.com/takahisa_cooking/