週末になると釣りに出かける方も多いでしょう。
しかし神奈川では釣り場が大幅に制限されており、どこも大変混雑している状況です。
ふだん、例年ですと混まない沖堤防ですら渡船屋さんに長蛇の列とこれまでにないほどの混雑具合です。
今後、神奈川、首都圏で釣りをさせる際は十分に混雑状況をリサーチし計画を立てることをお勧めします。
首都圏、神奈川の釣り場は激混み
東京湾で神奈川、東京で現在釣りができるポイントは
・若洲
・東扇島西公園
・ふれーゆ
・大黒海づり施設
・磯子海づり施設
となっています。
グレーな箇所については記載しておりません。
これにプラスして東京湾に浮かぶ沖堤防があります。
沖堤防は渡船を利用して沖にある堤防で釣りをする。
沖磯みたいなものです。
当然沖にあるので通常の堤防とは違ったチャンスや釣れる魚がいます。
渡船料金は平均して3000円ほど。
普段は沖堤防はそこまで混みません。
また堤防自体が大きいので収容人数も多いのですが現在は人がすごい数で満員状態となっています。
川崎新堤
長八大行列。
— 遍路J@TFCC (@henrobicycle) October 4, 2019
山本の臨時休業、海釣り施設の崩壊の影響だと思います。
5時55分 並び始め
6時30分 手続き完了
7時10分 渡船待ち
川崎新堤には8時到着かな?
これで釣れなかったら
えぐすぎる。#川崎新堤#シーバス pic.twitter.com/XWirkkCai7
これでは朝まずめどころではなくなってきますね。
横浜は川崎より、少しはマシですが混んでいるようです。
そのほかの混雑している釣り場
普段は混まないところですと三浦長井にある筏も例年に比べと混雑しているとのことです。
また横浜界隈においては釣り船も通常よりは利用者が多いとのこと。
やはり釣り場がなくなってしまうとその余波がどこかに集まるものです。
混雑に関して現場やSNS上でトラブルが多く発生してます。
お気をつけください。