9月の台風の影響で壊滅的打撃を受けて本牧海づり施設。
桟橋が崩落していることから復旧は無理ではないかと言われています。
しかし護岸エリアは健在なのでこちらを中心に営業再開の見込みが出てきました。
これは周辺施設への客の圧迫や立ち入り禁止区域への侵入を予防するものとして急ピッチで施設営業再開させる狙いがあります。
福浦岸壁が使えなくなると物凄い数の釣り人が行き場を失います。
横浜近辺ではSOLAS条約で釣りをできる堤防というのが極端に少ない。
それにも関わらず、ゴミの問題など釣り人のマナーも非常に悪いです。
正直、残念ながら今後マナーが改善するのは難しいと言えるでしょう。
こうなったら釣り人を管理、収容できる場所を開放するというのが現時点での最善策かもしれません。
本牧海づり施設再開についてはこちら。
【Flash News】本牧海釣り施設、年明けめど一部営業再開へ | ORETSURI - 俺釣
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