台風で壊滅的打撃を受けた横浜周辺の釣り場。
現在も使用できない状態が続いています。
今回はそんな暗い話ではなく、横浜市が新たに釣り施設を作ることを検討していると発表しました。
新本牧埠頭の位置はこちら。
https://travel.watch.impress.co.jp/img/trw/docs/1219/891/html/01_o.jpg.html
さらに環境に配慮し、魚がいつきやすい環境を作るものとしています。
https://travel.watch.impress.co.jp/img/trw/docs/1219/891/html/02_o.jpg.html
着工は来年から。
全ての工事完了には10年ほどかかる見通しです。
工事進行状況にもよりますが建設したての堤防には魚がつかない傾向にあります。
その例が小田原にある早川港。
とはいえSOLAS条約などで釣りができなくなっていく横浜近辺にはありがたいのではないでしょうか。
これらの計画を無駄にしないためにも、釣り人の品性が問われるかと思います。
立ち入り禁止には入らない、ゴミは捨てない
今後釣り場を残すためにもしっかり守りましょう。