間も無く釣りにおけるハイシーズンに突入します。
釣りはやっぱり秋がすごい。
秋は色々な魚が釣れる最高のシーズン。
ソルトルアーにおいても例外ではなく数、型の良い魚が釣れるようになります。
釣れるとなると必然的に釣行回数も増えるし魚とのやりとりも増え、タックルなどの消耗も激しくなります。
ロッド、リールなどはまだしも消耗品が増えるとそれなりに良い金額になります。
今回オススメするのはPEライン。
安くて長く使える、しかも超高性能なPEラインがあったら使いたくなりませんか?
今回ご紹介するのはDUELより発売さあれたハードコアX8、X4プロです。
これまで安かったハードコアX8、X4。
これがレベルアップして新発売になりました。
ルアーにオススメPEライン!デュエル 新ハードコアX8・X4プロ
今回生まれ変わったハードコアシリーズ。
これまでも価格、性能から好評でした。
それをさらに追求し、さらにコスパのいいラインとなりました。
まず手にとってみればわかる。
凄まじく滑らかな手触り。
ツルツルのするするです。
ガイド抜けも良く気持ち悪いくらいに摩擦を感じません。
ジギングなどでフォールさせる場合、ちゃんとサミングしないとバンバンラインが出ます。
もちろんいい意味で。
それくらいスプールやガイドに干渉しないようなラインとなっています。
また適度にハリのあるラインで穂先がらみなどトラブルを激減。
ルアーにオススメと書いていますがフカセ釣りにも使えます。
ここがすごい!
ヒートインテグレーションプロセス製法により、従来のPEラインではなし得なかったハリとコシが生まれ、PEラインの弱点とされる耐摩耗性もアップ。
従来のPEラインと比較して3倍の耐摩耗性を実現しています。
さらに!
シリコンコーティングを加えて滑らかなライン、耐摩耗性もアップ。
擦抵抗が激減する事で、ガイド摩擦が減り飛距離アップやリールの巻取りが軽くなります。
さらに、瀬ズレやキャスト時の指掛け部の毛羽立ちが激減します。
意外と知られていないのがスプール内での摩擦。
スプールにラインが折り重なって巻きつけられることにより、PEラインが食い込んでいきます。
この時にラインに摩擦が生じ、使っていないはずのラインも毛羽立ったりします。
なので本来であればラインをひっくり返すというのはそんなに効果的ではないんです。
摩擦だけではなく感度も向上しています。
100mに1kgの負荷を加えた伸びは従来のPE86.3cmに対し「HARDCORE X4 PRO/HARDCORE X8 PRO」は44.4cm!
約1/2倍の伸度減で感度大幅UP!
ダイレクトな操作性でルアー本来の性能を100%引き出します。
PEラインの感度が上がる、ということはヒットがわかる・・・だけではなく着底や障害物の接触が明確にわかるようになります。
ボトムパンパーなどと組み合わせることにより海の中がまるっとわかるようになります。
特にジギングやロックフィッシュ。
ボトムを瞬間的に把握できないと根掛かりするような釣りで効果を発揮。
豊富なバリエーション
今回のハードコアXプロシリーズは一つではありません。
・エギング
・投げ
・ロックショア
・イカメタル
・ティップラン
・たこ
・タチウオ
・フラットフィッシュ
・ビッグゲーム
とそれぞれの釣りに対応するラインが発売されています。
これまではひとまとまりでしたがこれでより一層、自身の釣りにあったものが選べます。
もし迷ったら無印のXプロがオススメです。
オールラウンダーであり中核的ラインになります。
一度この手触り、異次元のガイド抜けを体感してみてください!
X4、X8で悩んだらこちらを参考にしてください。
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