最近では釣り具屋よりネットで釣り具を買ったほうがお得な場合があります。
店に行かなくてもいいし、安いし、ポイントが貯まるし。
しかしネットで買うと弊害もあったりします。
例えば保証書について。
ロッドに関しては初期不良や保管状態、輸送状態が悪く最初の釣行で折れることは珍しくありません。
実店舗でロッドを買った場合はその場で保証書を作ってくれるでしょう。
しかしネットで買った場合、保証書はあれど購入店の印鑑が押していなかったりします。
このような場合、どうしたらいいのか悩む場合もあるでしょう。
またネットで買ったら保証が受けられないのではないか?
これについて対応方法を解説していきたいと思います。
Amazon、楽天などネットでロッドを買った時の保証について
結論から言うとAmazonや楽天で買ったロッドや釣り具でもメーカーの保証は受けられます。
ネットで買うと結構保証書に販売店の記載がしてない場合が多いですがこの状態でも保証は受けられます。
公式でもアナウンスされていますがネットで買った場合、
購入履歴から領収書を発行します。
この領収書には販売店、購入日が記載されています。
これが保証書に記載されるはずだったものに代わり使用します。
保証書が真っ白だった!
と言う場合もご安心ください。
また折れてしまったり保証を受けたい場合は購入店に関わらずお近くの釣り具屋に持ち込みメーカーに送ってもらいましょう。
保証書が付属されてない場合はクレームを
商品が到着して保証書が同封されていない場合は早急に販売店に問い合わせる必要があります。
ちなみに保証書がないものもあります。
メーカーによって異なりますが
・一万円以下のロッド
・リール
には保証書がありません。
と言っても初期不良として破損した場合はメーカーへ送り検査の上対応してもらいましょう。
この場合嘘は見抜かれます。
嘘をつかずに送りましょう。
釣り具店とメーカーの関係
これは余談ですが釣り具店とメーカーの相性というものがあります。
例えば
上州屋はダイワと仲良し
釣り具のポイントはシマノと仲良し
タックルベリーは・・・うん。
中古の取り扱いですのでそこまで強力なパイプがあるわけではないようです。
仲がいいというのは結構融通がきいたり、時間が短く済んだりすることもあります。
あとは商品の取り扱い数が違かったりも。
参考までにどうぞ。