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釣船・船宿はサービス業として接客しなければならない時代です

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宣伝効果としてもっとも効果があるものはなんだと思いますか?

 

どんなにいい広告でも、インパクトのある広告でもあるものには絶対に勝てません。

広告というマーケティングではもっとも重視されます。

 

それが口コミです。

 

口コミというのは広告にはない信憑性があるので非常に強い効果があるんです。

ですがこれらは操作するのが難しい。

ステマ(ステルスマーケット)という手法もありますがユーザーの数には及びません。

またいい商品ではない場合、ステマというのは少数意見になるのでバレます。

ステマしているとバレれば信用もガタ落ちです。

なのでステマを使用するときには細心の注意を払わなければなりません。

 

そんな口コミは現在では簡単にネットでかけるようになりました。

少し前まではユーザー登録する必要があるサイトが多かったのですが現在はGoogleで口コミをかけます。

Googleはスマホユーザーなら必ずアカウントを持っているでしょう。

つまりほぼ、誰でも口コミを投稿できる時代なんです。

 

そんな世界になりつつある中、釣り業界というのはかなりの問題を抱えています。

実際マーケットを考える上で基礎ができていないとも言えます。

 

釣船・船宿はサービス業として接客しなければならない時代です

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先日ちょっとした話をツイートしました。

 

 

釣りを始めたばかりの友人に言われたこと 「船宿に電話すると嫌な気分になる。

だいたいめんどくさそうに対応されて、ハイハイって感じですぐ電話を切ろうとする。聞きたいことも聞けない時もある」

縮小する業界だからこそ新規参入を拾わないと・・・ Googleにも口コミかける時代です。 

 

ちなみにその友人はタックル揃えたのに電話でどんな仕掛けか聞こうと思ったけど聞けず、予約を渋って結局釣りをしないまま半年・・・

 

前々からささやかれていましたが釣り船の対応が塩すぎるという内容。

我々釣り人は「そんなもん」という意識があり、慣れてしまっているから気にならないこともありますが、釣りを始めよう!と思った人からすればかなりハードルが高いです。

 

仮にも釣り船じゃなくて飲食店、コンビニだったら二度と行かないと思います。

 

確かに釣船、漁師さんなどは気質というものがあります。

それがまた良くて粋なものと言えるでしょう。

 

ですが漁業を始め自然相手の業界は人手不足などで近年縮小し続けています。

 

となるとサラリーマンなどビジネスマンが増えてきています。

 

となれば釣り業界のお客様はビジネスマンが多くなってきます。

私もそうでしたがビジネスマンになるにはセミナーや講習を受けてビジネスマナーを取得します。

極端に言えば腰の低い丁寧な対応ができる人になります。

 

これらの人に対して、ぶっきらぼうな対応をしてしまえば反感を買う。

または不快感を与えるのは少し考えればわかります。

 

縮小し続ける釣り産業。

何としても新規顧客を獲得しなければならないのは最大の課題です。

 

これから先、釣り業界の多くを担っている世代がいなくなってきます。

なので若い世代を取り込むことが課題でしょう。

 

接客業であることを認識する

すごくへりくだってお客様は神様です!とする必要はありません。

コンビニ程度の対応が求められます。

 

まず電話対応。

釣り初心者の人が釣りをわからず、釣り業界もわからず船宿に電話してきます。

 

釣り初心者は比較的釣船から始める傾向にあります。

これは何もわからないから釣船で手ぶらで、教えてもらえるから信頼して電話してくれるわけです。

 

ですが多くの釣り船はそんなチャンスを電話対応で逃しています。

 

これははっきり言って経済的損失と言えます。

 

現在釣り業界の株価は低下しつつあります。

これは釣り人が増えないことも原因ですがとにかく世間一般的に釣りのイメージがめちゃくちゃ悪いです。

 

その原因が対応の悪さ、ゴミ問題、マナーの悪さです。

 

そもそも釣り自体、釣りをしない人からすれば魚を殺戮しているように見えてます。

虐待と同じように見ています。

 

釣りをしている我々はそんな意識はないですが世の中ではそう見えてるんです。

これも釣りの敷居を高くしている理由でもあります。

 

その高い敷居を乗り越えてたどり着いた先にある対応不手際では一発で釣りをやめるでしょう。

釣り船はサービス業です。

元請け業者でもありません。

 

ですが対応はクライアントのような態度をしていますよね?

むしろしていない、ちゃんと対応できるという船宿があったら連絡ください。

居住地域であれば私は通います。

 

常連に頼るバカ

すいません。ちょっと言葉を悪くしました。

 

だいたい釣り船には常連さんがいますよね。

常連は非常に重要です。

ビジネスシーンでもお得意先は大切にしなければいけません。

 

ですが釣りをする中で良くしてあげなきゃいけないのは常連ですか?

違いますよね?新規のお客様です。

 

常連はちょっと放置しても釣ってくれますし、またきてくれます。

ですが初めての方はちゃんとサービスしてあげないと来てくれないかもしれません。

 

常連さんに釣りやすいようにする釣り船が多いのも現実です。

新規顧客は慣れていなくて邪魔になってしまうこともわかります。

 

ただそこをフォローするのが常連と釣り船側ではないでしょうか?

 

はたまた釣り船が頑張っても常連が他の客を弾圧したり、威圧するところもあります。

ビジネスとして見ればそんな常連は切り捨てる必要があるでしょう。

一人出禁にすれば3人の新規顧客を獲得できる。

 

これがわからないところが多いように思えます。

 

さらにその常連さん、後何年釣りができますか?

もちろん常連だから年長者とは限りません。

 

ですが若い世代を取り込まなければいけないでしょう?

 

若い世代というのは収入も少ないですので釣り船に乗るのだって結構な負担です。

それでも楽しみたいと思って来てくれた人をないがしろにしているのはあなたです。

 

残念ながらサービス業として商売するしかない

今までそんなサービス業なんてしたことがない。

かしこまった喋り方がわからない。

 

そんなこともあるでしょう。

ですがもうわからない、やらないでは済まない。

やらなければ潰れるだけです。

 

釣りを始める人はわからないことを学んで釣りをしています。

それを受け入れる側がわからないからいいや、では失礼ではないでしょうか。

 

先ほども書いたように、口コミが簡単に書ける時代です。

まだ釣り船はそんなもの、という意識があります。

 

ですがそのうち、対応が悪かった、口が悪いと書かれただけで客は減り続けます。

 

さらにこれだけスマホが普及した世の中なのに

大半の釣り船のホームページは時代遅れ

です。

 

ちゃんとホームページ作ってくれる業者に依頼して作ってもらうべきです。

重い、見難いではそれだけで見てもらえません。

 

さらに毎月ちゃんとユーザーの視認率や滞在時間など調べるべきです。

そこまでやってるよ!って釣り船があったら連絡ください。

居住区域なら私は通います。

 

釣り業界衰退の図

最後に釣り業界が今後どのように衰退していくか書きますね。

 

まず釣り船、オフショア。

これは釣り船の対応が大幅に改善しない限り新規釣り客を増やすのは難しいでしょう。

人口も減り続ける、主要世代も引退していく中で若者を取り込めなければ終わりです。

 

次に釣船で嫌な思いをしたけど釣りしたいなという意欲がある人。

陸っぱりをしようと思ったら釣り人のマナーが悪くて嫌になる。

または徐々に釣り禁止のところが増えて釣りが気軽にできなくなる。

 

釣り禁止のところが増えれば釣りができるところに人は集まり、激混みします。

激混みすると釣りをする気も失せます。

 

船だけではなく陸もすでに困窮しているのです。

 

明るい釣りの未来は来るのか?

どうなるのか今後も気になるところです。

 

 

余談ですが私は株式投資もして暮らしていますが釣り業界には投資していません。

投資するのはリスクしかないからです。

 

株主優待もあるメーカーもありますがそれをもらうよりリスクの方が大きいということです。

 

私も私なりに釣りのイメージをよくする活動をしていきたいと思います。

釣り業界の味方ではなく、これから釣りを始めようと思った人の味方になりたいと思います。

 

先ほども書いたようにご意見のある釣り船、否定したい釣り船、インターネットやSNSに注力している釣り船があったらSNS経由でご連絡ください。

行ける範囲でしたら取材を含め、ぜひ伺わせていただきたく存じます。

 

小泉 貴久(元きょーや) (@taka7fj) | Twitter

 

https://www.instagram.com/taka_fishing/