釣れ然なるままに

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医療というビジネスを考える

こんにちは。

インフルエンザが流行し、風邪も流行っています。これが終われば花粉の季節となかなか厳しいですね。

今回、ふと思った医療について考えようと思います。

私感ですので偏りがあると思いますがご了承ください。

 

医療とは何か

病院は役所とは違い公の機関のようで実際はお店に近い存在です。

まさにビジネスの公式

ギブアンドテイク

需要と供給

に当てはまります。

 

具合が悪いから病院へ行く

病を事前に防ぐ為、検査をする

 

そこでは医者、薬剤師、医療機器メーカー、清掃員と様々な方が働き日々稼いでいます。※ここでいう稼ぐとは高給取り的な意味ではなく生活する為のものの意。

会社の形態もこれに近いものがあります。

 

違いとしては費用負担に保険適用がある点でしょうか。

保険は国、または社会保険ですね。大元は国の働きによるものです。

健康診断も政治により推奨されているものです。

 

医療費の規模

一人当たりの生涯医療費はいくらかご存知ですか?

 

2010年と少し古いデータでは2400万円。

今言われている平均の生涯年収は2.5億円約10%を医療費に当てていることになります。

 

ではもう少し噛み砕いてみると医療費2400万円を80歳まで生きたとします。

1歳あたり30万円。一人当たり年間30万円。

 

近年ニュースであったのは年間総国民医療費は42兆円。

ビジネス観点からしたらものすごく多額なジャンルです。しかも会社と比べ営業がそこまで必要ない。

さらに国からの援助もあるので比較的潤っています。

 

しかしながら従事者を生育させるにも費用がかかったり設備投資にもかなり金がかかるので利益だけで見ればそこまででもないでしょう。

 

ふと思い返せば最近は減りましたが役所の対応が横暴だった時代があります。お役人という名残ですね。病院ではそこまで横暴な態度ではありません。

これはなぜでしょうか。少なくとも、意識していなくてもビジネスだという考えが少しはあるからではないでしょうか。役所はちょっと嫌な感じで対応されても行くしかありません。病院は具合が悪いのであれば患者は頼らざるを得ません。

このちょっとした差が経済効果を産み、対応とサービスへと変化させるきっかけなのかもしれません。

 

医療の継続的支出

一度大きな病、または虫歯を抱えてしまうと通院しなければなりません。

大ごとになりますと入院もあり得るでしょう。実際のところ、その通院回数や入院日数は適切なのでしょうか。たまに疑問に思うことがあります。無理やり引き延ばしている・・・とまでは言いませんが完治と宣言される前から治ったような気もするものもあります。風邪は明確なので治ったら通院をやめますね。

しかし内臓疾患、精神疾患などは本人では治ったのかどうかわからないことが多いです。

また薬を飲む、薬が増えることもあります。深読みですがこれは薬局との連携、またはノルマ的なものがあるのだろうか。最近ではジェネリックがあるので比較的費用を抑えることができますが医師によっては勧めないところもあるそうで金額が大きくなりがちだとか。

 

何が言いたいかというとビジネスとして捉えた場合、常連さんが欲しいわけです。また一人当たりの単価をあげたいのが本音でしょう。これも医療現場において発生しているのでしょうか。そのところが知りたい。

 

治療のマニュアル化

多くの治療、手術はマニュアル化されています。ガイダンスとも言われています。

これを守らない場合は他のところで開業し自己負担医療として提供しています。これの良し悪しを決めるのも自分次第ではあります。

マニュアル、ガイダンスから外れた場合・・・

例えば胆管がんの場合。

 

リンパ節転移、遠隔転移は放射線治療と抗がん剤治療です。

手術は行いません。効くか効かないかではなく高確率で死ぬまでやります。

胆管がんの場合はガンが死ぬか抗がん剤で弱り死ぬか競争したら実際はわからぬまま死を迎えます。

というのもがんという死因はほぼなく、多臓器不全となります。原発ガンがあってそこから転移を繰り返し、臓器の機能を奪っていく。

抗がん剤ではがん細胞と正常な細胞、両方に作用するため結果的には臓器の機能が低下します。

 

横浜市大病院では抗がん剤を断ると他に行けと言われます。

医療マニュアルから逸脱するのでここでの治療は行えないとのこと。勝手にしろよというような言い草だと様々な人から聞きます。

父もそう言われた一人でした。

 

ポジティブに考えれば、この先はFA宣言したように気持ちよく医療を選択できますね。

父は抗がん剤を続けていたらきっと最後はもっとひどかったんじゃないかなと思います。

 

死に向かう起爆剤をなぜ押し付け、断るとさようならなのか。

これを商売として見ればわかりやすくなります。

 

 

馴染みのラーメン屋があったとしましょう。

ずっと通っていましたが味に飽きてきた。店側に味変を求めても対応してくれるでしょうか?

対応してくれなければ他の店を探しに行きますね。

味に飽きたから味変えろ!と店に言ったところでじゃあ他の店行け!となります。

 

 

現在の医療でもこれに近い状態と考えられます。

ちなみに本当の意味で最新医療というのは保険適用外で受けられることが多い今の世の中。オプシーボは徐々に保険適用になってきましたがそれまでは高額医療でした。

 

 

ちょっと長くなりそうなので一旦この辺で。また間隔があいてから続きを書きたいと思います。

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