釣れ然なるままに

釣りに勤しむアラサー妻子持ちのブログ。

ヒラスズキのポイント選定

こんにちは。

前の記事に引き続き、ヒラスズキについて書いていきます。今回はヒラスズキの生態を交えてポイントについてのお話。

当然の話も含めて書いていきますのでおさらいがてら参考にどうぞ。

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ヒラスズキの生態

ヒラスズキは別名沖スズキとも言われ、暖かい海を好む魚です。日本では千葉より南で釣ることができます。北海道、東北ではその代わりと言っては何ですが磯マルが主流で大きいのが特徴です。

沖スズキ、つまり本来は沖にいるわけです。沖の深場とか。

漁においてはまだ確立したものがなく、定置網にかかったものが市場へ出回りますので高値で取引されています。

 

で、沖にいるヒラスズキが餌を求めて夜のうちに浅場へ入り、磯際や根回りに潜んでいると言われています。何で船でヒラスズキを釣らないかと言うとどこにいるか掴みづらいと言うことでもあります。効率の良い釣り方を考えたときにサラシのようにそこにいる確立が高いので成り立っているともいえます。アングラーにとっては釣りにくい環境になりがちですが実はかなり効率の良い釣りなんですね。またヒラスズキは割と回遊性の高い魚です。サラシに餌がいない場合は次のサラシに移動したりもするそうです。これが群れで行動している場合、ランガンで連続的に釣ることも。

 

ポイント

沖から上がってくる、つまり潮通しが良い岬などにはヒラスズキがついている可能性が高いです。また一度釣れたポイントは後日別の魚体が入る可能性が高いのでデータとして蓄積して言った方が良いでしょう。釣果写真など見て場所を想像してみるのも手かもしれません。一番手っ取り早いのは歩き回って釣ることだと思います。そうすれば未開のポイントを発掘できるかもしれません。実際に私もウェーダーで頑張ってたどり着いた先にマルスズキの管理釣り場を発見しました。しかも放流直後w

こうして蓄積して言ったデータをみると何となく回遊ルートが見えてきたり、気象条件によりポイント選定がしやすくなります。まずはサラシを探して歩きまくりましょう。

最近ではGoogleの航空写真で何となく場所がわかるようになっています。水深に関しては行ってみないと分からないところではあります。

ちなみに今まで釣ったヒラスズキの一番浅いところで2メートルほどでした。

ロッドを海に差し込むと届くと言う浅場。その磯際の藻の中から出てきました。水深にそこまでシビアに考えなくても良いかもしれません。根魚のように流石に1メートルとかにはいない、と言うか居つけないでしょうけど3メートルもあればそこにいる可能性は格段に高いとされています。

またサラシはシェードと同じと言われています。ファンキー山岡さんは前にサラシに潜ったことがあるらしく、サラシの中は真っ暗だったそうです。上からは白く見えていても中からは全然違ったものなんですね。

 

潮位について

ヒラスズキを釣るには干潮が良いとされています。この理由をご存知ですか?

色々活性などの理由もあるようですが一番の理由は

ヒラスズキとルアーの距離が近くなるから

ヒラスズキは根についている魚です。満潮であれば魚とルアーの距離が遠くなります。ワームやバイブレーションで通せる場合は関係ないかもしれません。干潮になるとサラシもできやすくなりポイントが絞り込めます。さらにヒラスズキとルアーの距離が近くなるので釣りやすくなると言うわけです。

あとは人間が立ち込みやすいと言う理由もあります。朝夕まずめ干潮はチャンスタイムの場合が多いです。逆に真昼間でもチャンスタイムになる可能性もあると言うこと。

 

ヒラスズキと青物

そろそろショアの青物も落ち着くと思いますが意外と厄介な存在になってしまいます。

ヒラスズキは餌を丁寧に捕食するのに対し、青物は食い散らかす系です。

ヒラスズキはルアーを見せて釣る。青物は逃げ惑う魚をイメージする。この違いです。

先週は私が惨敗したように磯際、サラシに青物が入っているとヒラスズキが出てくる可能性が激減します。嬉しいお土産なのでそのまま釣ってしまっている私ですが、ヒラスズキのみを狙うのであれば青物が出たポイントは一旦置いておき、移動したようが良いです。青物が出ている時にはヒラスズキは出ないと思ってください。出たらラッキーかデカイはず!

 

これからのシーズン、狙いやすくなるはずですが青物が長く居座ると厳しくなるかもしれません。向かい風で波が打ち寄せる時にヒラスズキは好条件ではありますがベイトが打ち寄せられる・・・青物も寄ると言う事です。

 

一番の近道は根気よく歩く。実績のあるところへ通う。釣れている人に教えてもらう(教えてくれる場合)。あとはひたすら勉強あるのみ!

参考図書

私も何冊か本を読み漁っています。いまだに釣行前後予習復習として読んでいます。本によってかなり為になるものも載っているのでおすすめです。またすでに慣れているアングラーにももう一度読む事で自分のやってきたことを再確認する事ができます。

内容はこのような基礎知識が載っています。

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色々書きましたが考えるより体を動かせ、と言う体育会系の言葉が響きますね。。。懐かしい。