釣れ然なるままに

釣りに勤しむアラサー妻子持ちのブログ。

【PEライン】4本編と8本編

こんにちは。

ソルトルアーで定番のPEラインですが皆様はどんなラインをお使いでしょうか?

シーバス、ヒラスズキ、青物と忙しく釣っていますがメインラインの役割が微妙に異なります。今回はその件について私的観点とメーカー様観点で書いていきたいと思います。

 

 

PEラインの特徴

ご存知の方も多いと思いますが一応おさらい。

PEラインを使うメリットはなんでしょう。そもそもソルトルアーでなぜPEラインを使うのでしょう。

・飛距離が出る

・細くても強度がある

・感度がいい

主に上記の点かと思います。

 

飛距離が出るというのは細いということもありますが比重が軽いこと。これのデメリットとしては風の影響を受けやすい、波に引っ張られることがあります。また状況や釣り方によって良くも悪くもあるのがラインが沈まないこと。トップウォーターだったらかなりいいと思いますがシンキングペンシルを沈めて使いたい時には浮き上がりやすくなったりします。

強度はナイロン、フロロカーボンに比べ細くてもかなりの強度があります。しかし根ズレに弱く、伸びないため瞬発的な力では簡単に破断します。その弱点を補うためにショックリーダーというものが存在するわけです。

PEラインとショックリーダー

伸びないということは高感度であるともいえます。そこにフロロカーボンのショックリーダーを合わせればメリットを維持することができます。しかしフロロカーボンのデメリットもいくつかありますので私はカーボナイロンのショックリーダーを最近使っています。

カーボナイロンはフロロカーボンとナイロンの融合・・・という表現でいいのかわかりませんがそんな感じです。カーボナイロンの利点は

・程よく伸びる

・感度もある

・フロロに比べ柔らかいので結束でしっかり食い込ませることができる

意外に思うかもしれませんがバラす原因の一定数にすっぽ抜けというのがあります。これはしっかり結束しているつもりでもPEがフロロに食い込んでいなかったことが原因です。FGノットでは割とよくある話。SFノットや簡単ノット(ファイヤーノット)ではショックリーダーも結び、締め込むため少しはすっぽ抜けが減ります。フロロは硬いため癖もつきやすい、しかし癖がすぐつくわけではないので締め込みが甘いと緩み、解けてしまうこともあります。結束は前日に仕込んでおくだけでも違います。あとは経験と実績に合わせたショックリーダーと結束方法を選ぶことが重要です。

 

4本編 

PEラインの話に戻ります。ラインのデメリットでもう一つ、高価であること。

最近では安いものもありますがすぐダメになりやすい。なのでコストパフォーマンスを考えると釣行回数の多い方は少し高いものを長く使った方が結果安くなります。

4本編とは名の通り、繊維(糸)4本で出来ているものです。

 

 

4本と8本、同じ号数で比較した場合、当然編み込みの1本あたりは4本編の方が太くなります。よって根ズレに強くハリとコシがあります。しかし表面の凹凸が大きいためガイド摩擦も大きくなり8本編に比べ飛距離が出にくいこともあります。

ヒラスズキの場合、ポイントにもよりますが4本編がいいかと思います。

 

8本編

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8本編になると編み込む繊維が細くなる分、擦れに弱くなりますが表面の凹凸が少なくなります。 4本編とは逆にソフトでしなやかなのが特徴です。

遠投を必要とする釣り、ロッドアクション・・・主にしゃくりが多い釣りに向いています。ショアから狙う青物の場合は選択が難しく、根ズレする可能性もありますし遠投も必要でジギングならしゃくりもある。どれかを犠牲にするしかないかもしれません。

 

また4本編に比べるとお値段も上がります。スプール内でのライン同士の食い込みは4本編みに比べて少なくなります。

 

まとめ

PEラインの特性を踏まえ、対象魚、フィールド、釣り方で選ぶと良いです。あとは好み。一通り使ってみましたがそれぞれの長所に合わせて使用するようになりました。と言っても替えスプールとか巻き替えが多いとかではなくシーズンで選んでいます。夏場は青物もやるので8本編、冬〜春はヒラスズキなので4本編としています。高価なものを使うわけではなく、主にDUEL ハードコアX4、ついこの間まではスーパーエックスワイヤー8を使用。釣具店の安売りで買って置いたりしています。

PEラインを長持ちさせるためには釣行後の水洗い、コーティング剤を使う。

 

これは結構いいです。サラッサラ。ショックリーダーを結んだあとにやった方がいいかも。サラサラすぎて結束しづらくなります。

また長めに巻いている場合はラインをひっくり返す手段もあります。

 

この場合新旧入れ替えることができるので長持ちしますが、スプール内でも圧力や擦れているため新品ほどの安心感を期待していけません。意外とスプールの中でラインがダメージを受けているものです。ひっくり返しながら目視、感触で傷み具合を把握するといいでしょう。