釣れ然なるままに

釣りに勤しむアラサー妻子持ちのブログ。

スイス・アーミーマン 感想・ネタバレ有り

こんにちは。

久々に嫁と映画を見まして感想を書きたいと思います。

 

スイス・アーミーマン

 

きっかけはYoutubeでした。関連動画の中に予告編があり、何やらおかしな謳い文句。

 

死体のおならで進め!

 

はい?と予告編を見てみるとなんだかコメディのようなサバイバルのようなよくわからないけど気になる映画。さらによくみると死体役がダニエル・ラドクリフじゃないですか。ハリーポッターのイメージが強くおまけに今金曜ロードショーでハリポタシリーズが連続放送中。ダニエル・ラドクリフが尻出して屁をこいてまるでジェットスキーのように海を滑走するんです。気になりますね。

 

概要

「ハリー・ポッター」シリーズのダニエル・ラドクリフが死体役を演じ、「リトル・ミス・サンシャイン」「ラブ&マーシー 終わらないメロディー」などで知られるポール・ダノ扮する青年が、死体を使って無人島からの脱出を試みる様を描いた異色のサバイバル劇。遭難して無人島に漂着した青年ハンクは、絶望して命を断とうとしたとき、波打ち際に男の死体が打ち上げられているのを発見する。死体からはガスが出ており、浮力があることに気付いたハンクは意を決し、死体にまたがり無人島脱出を試みるが……。CMディレクター出身の監督コンビ、ダニエル・クワン&ダニエル・シャイナート(通称:ダニエルズ)の初長編作で、サンダンス映画祭やシッチェス・カタロニア国際映画祭で受賞を重ねて話題を集めた。共演に「10 クローバーフィールド・レーン」のメアリー・エリザベス・ウィンステッド。

引用:スイス・アーミー・マン : 作品情報 - 映画.com

 

 

 

この死体・・・メニーには色々な機能がついており

・屁で泳げる、ジェット噴射も可能

・歯がカッター並みの切れ味でヒゲも逸れるし紐も切れる

・雨水を体内に蓄えられるので飲み水確保にも、シャワーとしても使える

・口に石などを入れ、ガスを噴出することにより銃としても使える

・死後硬直を利用して指パッチンで火打石の役割

・同様に腕や足は斧レベルの破壊力

勃起したち◯こ男性器は方位磁針の役割

とサバイバル生活を送る上では十分なほどの機能が備わっています。

あと死体ですが意思疎通、会話も可能です。映画終盤ではほぼ人間のように動きます。

 

一部ネタバレ

まず下ネタが無理な方にはオススメしません。

尻は出るし、自慰という言葉も積極的にたくさん出てきます。股間がもっこりしたりします。そして屁で始まり屁で終わります。

 

最終的に難解な点が多いです。見た人の妄想というパターンかと。

結局死体メニーは何者なのかわかりません。橋から飛び降り自殺したのかというのもちらっと出てきます。

主人公であるハンクの自己投影、妄想という見解ができる内容です。もう一つの自分(メニー)とこれからの自分(ハンク)でサバイバル。実際は無人島ではなく海岸、そこから森へ入るという流れだと思います。意外と人里離れたところではなくすぐそばだったり。これは最後にわかります。

無事サバイバルを生還、街に戻ってきたらメニーは死体安置所に送られそうになるのをハンクが阻止し海へ。ハンクは警察に抑えられますがマニーはまた屁で海へと旅立っていくのでした。

 

感想

うちは下品な楽しい家庭なので私も嫁も下ネタ連発に爆笑。そしてハリーポッターという認識が強いから余計に笑ってしまうシーンが多かったです。

社会性や生き方について考えさせられる内容でした。メニーを教育というか社会を教えている場面、大人になってからはなかなか聞かないし言わないものですから。

人前で屁をこいてはいけません。

人前で自慰の話をしてはいけません。

人の母親をおかずに自慰をしてはいけなくはないけど黙っておこう。

などなど。ぶっちゃけすぎて笑えます。

ダメな人は本当にダメな映画だとは思いますのでご注意ください。

 

ちなみにスイス・アーミーマンというタイトルの由来は登山やアウトドアで有名なナイフから

 

 サバイバルでも活躍する男ということだと思います。