こんにちは。
磯釣りに行くとき、荷物ってどうしてますか?
ルアーマンでしたらフローティングベストにランディングネットくっつけてロッド片手に、という具合で収まります。
しかしフカセ釣り、石鯛釣りとなるとそうは行きません。
バッカン・クーラー・タックルバッグ・ロッドケースと荷物が多くなってしまいます。
これらを手で持って運ぶのは大変、また磯では必ず片手を空けておかないと危険です。そんな時に使うのが背負子。
某雑誌では背負子隊の特集が毎号ありなかなか険しい道も進んで行ってます。
安全に釣り座まで移動、運搬ができる背負子をご紹介します。
- 磯で使える背負子おすすめ6選
- TAKAMIYA アルミフレームパック
- ダイワ タックルバッグ Fパック キャスター
- プロックス アルミパックフレーム
- 折りたたみ式アルミキャリー
- プロマリン 2ウェイアルミ背負子
- エクセル アルミキャリーカート
- まとめ
磯で使える背負子おすすめ6選
今回紹介する背負子は電車釣行にも便利な物が含まれています。
また結構あった方がいいのがタイヤ。
駐車場から磯の入り口までアスファルトのところも多いです。
些細な距離、時間ですが背負わなくて済むなら背負わない。
背負子は想像以上に体力を奪いますし、腰や膝へのダメージもやばいです。
背負子のせいで慢性腰痛になる人もたくさんいます。
なめるな背負子!
TAKAMIYA アルミフレームパック
実用耐荷重50キロ。人間も運べるくらい丈夫ということです。
背中に負担がかからないようベルトが入っており、背中を曲げても荷物が刺さって痛い、ということはありません。
ダイワ タックルバッグ Fパック キャスター
お値段は張りますが大手メーカーなので機能的にもかなりいいです。
試しに背負ったところ肩が痛くない。重さが体全体にかかるので局所的ダメージを軽減してくれます。
またキャスターが付いているので駐車場から磯まで平坦な道の距離がある場合や堤防、電車釣行では重宝します。
プロックス アルミパックフレーム
価格が魅力的な背負子。
また軽量アルミを使用していることにより本体も軽い。その点耐荷重は15キロとなっています。
折りたたみ式アルミキャリー
こちらもキャスター付き背負子。
両用できるよう作られているため転がす、背負うのが半々という肩に向いています。自重が2.9キロとキャスターが付いていながらこの軽さ。
プロマリン 2ウェイアルミ背負子
エクセル アルミキャリーカート
あっちこっち手を出した結果、最近はこの背負子です。
安くて丈夫ですが錆びるのが早いので釣行後は水洗い、定期的に関節に注油した方が長く使えます。
サイズは2種類。私はクーラー、バッカン、タックルバッグの幅を揃えているのでMで縦に3つ積んでます。
一番最初に破損するのはベルトかバックル。ですがこれらはホームセンターで買うことができます。
まとめ
行きはヨイヨイ帰りは怖い
じゃないですけど行きの方が重たいですね。
コマセも満タンで食料飲料もありますから。まだ体力もあるのでルンルンで行けるのが釣りマジックでしょう。
帰りもボウズだと重く感じますが大漁でクーラーが重い場合は嬉しい重さとなり、苦でもなくなります。
フットウエアと並んで重要なアイテムなので買うときは自分にあった、よく行く釣り座にあったものを選んでください!