釣れ然なるままに written by 小泉 貴久

横浜・三浦と神奈川を中心に旬の釣り情報をご紹介!磯釣り、青物、シーバスや釣り製品のことならお任せ!

ロッドスタンド自作

スポンサーリンク

こんばんは。

超適当なタイトルで申し訳ないです笑

タイトルのまま、ゴールデンウィークにロッドスタンドを自作しました。

 

 

最近ソルトルアーマンになっており、ルアーロッドが増えてます。

(買ったものもあれば引っ張り出してきたものも)

理想は仕舞ってあるのをよいしょよいしょしながら出すのは嫌で綺麗に整頓されているところから

君に決めた!

するのが好きなんです。

 

ふとロッドスタンドを自作しようと思い、置き場所を考える。

すると幅30センチほどのデットスペースが!過去に突っ張り棒で棚を作ろうと思い、狭いので断念して箒を置いているスペース。

棚の設置を放棄して、ホウキを置く

 

・・・

ダジャレです。

そんなことを思いながらも長野から来た友人とドライブに行ったりもしたゴールデンウィークでした。

f:id:kyoya7zon:20170509223617j:plain

オープンカーでVIP気分。自分が乗らないタイプの車なので妙に楽しい。さらにスポーツカーの目線は新鮮でかっこよく言えば「道路を感じて走っている」です。

普段は大型の乗用車なので目線が高い。それに比べて半分以下です。怖いと思えるところが楽しかった。

 

さてロッドスタンドの自作ですがホームセンターに売っている安い木材でチャチャっと作ります。

すいません、作業工程写真に撮り忘れました・・・

f:id:kyoya7zon:20170509223916j:plain

 

作り方、材料は

細い板と太い板を買って来て組み立てます。

太い、幅のある板はセンターをとって必要本数、間隔で穴を開ける。

その穴の空いた板を半分に切る。

組み立てる。

あとは微調整をしながら組み立てていく。

 

自分で言うのもなんですが私、建築学科卒業、建築業に一時従事していたので要領いいです笑

こんだけ雑に作っても形になって利便的ですね。ガタガタしてたりする点もありますがまぁ自分が使うんだからいいでしょう。

 

注意する点としてはロッドを置いた時に傾くかどうか。

ビスを打つ時に木が割れる。

そもそもロッドが入らない。

 

以上を気をつけて組み立ててみるといいと思います。

設計図を作るのもいいですがロッドを乗せてみないとなんとも言えない点が多かったので臨機応変に対応するといいです。

 

市販品だと3000~6000円くらいかかってしまいますね。

今回の材料費は700円ほど。幅の関係上4本しか置けないのが痛いですが個人的には満足しています。

 

日曜大工、改めDIYが得意な方はチャレンジしてみてください。