釣れ然なるままに written by 小泉 貴久

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本格カルボナーラとイサキのカルパッチョ

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先日下田沖で釣ったイサキと


先日作ったベーコンで

本格イタリアンな夕食にしました!

と言ってもカルボナーラカルパッチョだけですが。

自家製のものを使って作るとより一層美味しく感じられますね。

・イサキ (釣った)

・ベーコン(作った)

・パセリ(畑で育てた)

 

イサキのカルパッチョ

先日持ち帰ってすぐエラとワタと血抜きをし、急速冷凍。

こうすることで2週間は生でも美味しく食べられます。

 

刺身と同じように捌き皮を引きます。

カルパッチョソースをかければ出来上がり!

ですがせっかく美味しい身なのでもっと味を活かせるカルパッチョの作り方を紹介します。

使う調味料は

・塩

・ブラックペッパー

・オリーブオイル

・レモン汁

 

これを盛り付けた魚にふりかけ、パセリを散らして出来上がり!

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市販のカルパッチョソースよりお店っぽい味になる気がします。お試しあれ!

 

 

自家製ベーコンを使ったカルボナーラ

 

簡単に調理法を紹介します。

 

2人前

材料

・ベーコン

・にんにく1片

・卵黄

・粉チーズ(スライスチーズでも可)

・生クリーム  100cc

・牛乳 100cc

・白ワイン

・コンソメ顆粒 大さじ2杯

・塩 調整用・パスタを茹でる用

・ブラックペッパー

 

1.カットしたベーコンと砕いてみじん切りにしたにんにくを炒めます。

白ワインを入れてアルコールを飛ばし、ベーコンに焼き色がつき脂が出てくるくらいまで。

 

2.ボールに卵黄、生クリーム、牛乳、コンソメ顆粒を入れてよく混ぜる。

 

3.一旦火を止め、そこにボールのものを入れて混ぜ、チーズを入れる。

チーズが溶けるまで混ぜる。

 

4.パスタを茹で、茹で汁をお玉2杯分フライパンへ。

パスタは茹で時間マイナス1分で茹でる。

 

5.ソースはここで味の調整。足りないな、と感じるものを追加する。

※火を入れて煮立たせると濃いトロみのあるカルボナーラに、煮立たせない場合はスープっぽい感じになります。チーズの量にもよりますが。

 

6.最後に茹で上がったパスタとソースを絡めれば出来上がり。

ここでも火を入れると水分が飛び濃厚なカルボナーラに仕上がります。

 

皿に盛り付けてブラックペッパー、パセリなどを加えると彩、香りがたちます。

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これはパスタの量が2束(200グラム)です。

サイゼリアで言うところのWサイズ笑

 

ぱっと見、ソースが少なく見えますがこれでもがっつりパスタに絡んでいて濃く美味しく仕上がりました!

何より自家製ベーコンなので脂も美味しく香りも良いです。

 

割と簡単にお店のような味になりますよ!

我が家の料理担当ですから今後もいろいろ研究、開発していこうと思います。

息子が寝ているうちにやらないといけないのがアレですが。。。

 

理経験は家でやる程度。強いて言えば高校生の時、居酒屋のキッチンをやっていました。それが最近になって活かせてるな、と実感してます。

何事も経験しておく、と言うのはいいですね。その場では無駄と思っても後々に思い返すときが来る。

 

ちょっと大人になったと実感できた時でした笑